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レーザー治療であまり効果がみられない肝斑やそばかすの治療には ケミカルピーリングのほかに「フォトフェイシャル」という方法があります。 フォトフェイシャルとは「IPL」とよばれる光を使った治療法であり、 この光を照射することで沈着したメラニン色素に刺激を与えることができます。
ケミカルピーリングと併用することでさらに相乗効果がありますので、 皮膚科では併用をすすめられることが多いようです。 IPLはしみなどのトラブル部分のみに反応するため、 ほかの正常な皮膚にはダメージがなく安心です。
また、フォトフェイシャルはしみだけではなく、小じわ、毛穴の開き、 赤ら顔などにも効果的ですので、1度の施術で顔全体に 作用することができるというメリットがあります。
ですから、しみ治療のつもりが同時にしわやたるみまで改善したという うれしい声もよく聞かれます。
フォトフェイシャルでは、しみの元となるメラニンにダメージを与えると同時に 真皮のコラーゲンを活性化させますので、お肌の表面だけではなく 内面からの改善も期待できるのです。 さらに施術時間が短く、施術前と後では特に目に見える変化はありませんので そのままメイクをして帰ることができます。
しかしながらフォトフェイシャルには費用がかかるというデメリットがあります。 効果を得るまでに時間がかかるため、定期的に何回も照射する必要があり、 皮膚科によって多少の差はあるものの、だいたい1回1万円、高いところでは 数万円というところもあるようです。
通常、5回から10回の照射を3週間おきに行いますので 費用もさることながら時間もかかってしまいます。 それでも、長い目でみれば安全にしみ治療ができますし、 深刻な悩みであるしみが改善できるのですから、 とても画期的な治療法として注目されていることは間違いありません。